ダイレクトアジェンダ 2020
2020.2.6-8 @ フェニックス・シーガイア・リゾート宮崎

Keynote #2新生オルビスの挑戦 〜新ブランド誕生から組織改革まで、現代に求められる推進力とは〜

  • Day2020/2/7 [09:00]

Summary

ポーラ・オルビスグループの社内ベンチャーで起ち上げたディセンシアを8年間でゼロから50億円規模のビジネスにまで成長させ、その実績から2018年にオルビスの社長に抜擢された小林琢磨氏。新生オルビスのビジョンを掲げて象徴商品として開発した「ORBISU(オルビス ユー)」は、発売から1年で異例の販売累計420万個を突破。美容誌・女性誌のベストコスメ45冠、@コスメベスト化粧水部門において年間1位を獲得。翌年1月には「飲む」次世代スキンケア「ORBIS DEFENCERA(ディフェンセラ)」を発売。CM公開を待たずして予定数量を大幅に超過し欠品となるなど、1品目で発売1年の出荷個数が95万個に達する見通し。上記2つの商品は33年に及ぶオルビスの歴史の中でスキンケアカテゴリ、食品カテゴリそれぞれで圧倒的な過去最高の売上を記録している。本セッションでは、聞き手をディノス・セシールでCECO(Chief E-Commerce Officer)としてECビジネスをリードしている石川森生氏が務め、オルビスの新ブランドの戦略に加え、就任後に実施した通販事業と店舗事業の組織統合やそれに伴い発生する組織の問題など、小林社長が推し進める改革に迫ります。

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